打ってみまい!

いちおう、小麦粉、うどんのことなど・・・

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北陸の製粉会社にいってきた

北陸のとある製粉会社にいってきた。名前は、○沢製粉。立派な製粉工場とは聞いていたが、噂に違わず、いや予想以上の規模に、またもやびっくりした。

製粉規模は当社の僅か2倍程度だが、工場の設備、規模、外観は、これが同じ製粉工場かと思うくらい立派だ。これなら大手製粉工場にも、全然引けをとらない。

北陸の製粉会社

工場も立派だが、事務所棟は更にすごくて、入り口には、社旗がはためき、中に入ると、社長室まである(呆&唖、というかこれが普通か?)。同じ製粉会社なのに、こんなに開きがあっていいのだろうか、と思わずにはいられません。この格差、不公平はいったいどこからくるのかww?

でも、自分には工場に隣接している、小部屋が性に合っている(と思いこむようにしているw)。

社長室

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N製粉岡山工場

昨日、岡山へ仕事で行ってきた。駅前にそびえ立つのは、N製粉岡山工場。

この岡山工場、商業地としては文句ない立地条件だが、製粉工場としては極めて条件が悪く、以前から整理統廃合の候補になっていた。

で、この前のお盆の日経新聞にN製粉坂出工場と岡山工場を集約して、水島に新工場を建設する、というニュースがでたもんで、地元坂出では、蜂の巣をつついたような騒ぎになった(但し、業界内だけね)。

我々同業者としても、できればずっと坂出工場でいてほしいけど(理由は、花粉症のため省略、ごめんね)、こればかりは仕方がないかな。

ちなみに、N製粉は全国の工場を合計すると、製粉能力は8050t/日。で、うちはといえば、なんと8500t、但し、これは残念ながら年間の数字だ。規模でいうと、ほんの250倍程度かwww。


N製粉岡山工場

シフター

販売が低調で暇なので、工場の整備・点検。

久々にまじめな日記。

写真は、シフター、もしくは篩い(ふるい)と呼ばれていて、小麦粉を篩い分ける機械。

予備知識:ストック・・・小麦を砕いてから最終的に小麦粉になるまでの途中の段階のもの、また、中間製品ともいう。

シフターは写真のように、開けると中に、篩が水平方向に、20数枚入っていて、上から落ちてきたストックを、ここで4~6種類に篩い分けます。つまり入り口が1つ、出口が4~6です。仕組みは巧妙にできているので、一度みただけでは、なかなか理屈がわかりません。

一粒の小麦は、いくつものシフターをくぐりながら、最終的に40種類程度の最終製品(小麦粉)にとりわけられます。その後、それらを適当にグループ分けしながら、1等粉、2等粉、・・・ができていきます。

「なんで、そんなに多くの種類に分ける必要があるんだ?」と思うでしょ。ごもっともです。でも花粉症で、説明する元気がありません(ごめんね!)。
シフター

見学者が2組もきた

今日は見学者が2組もあった。
①関西のある製粉会社ご一行様
団長の○藤ちゃんは、昔、他の製粉会社にいたことがある(正確に書くとわかるのでここまで)。で、○藤ちゃんを含め総勢、なんと7名でやってきた。

理由は、たまたまウチで稼働中の機械を、現在購入検討中なので、是非現物をみたいからというもの。ほんとは、近くにいっぱい製粉会社はあるんだけれど、近くのライバルというのは、なんとなく言いだしづらく、行きにくい(その気持ちよくわかる!)。

あぁ、そうそう、ここの製粉会社は、この前きた○村くんのところよりも更に小さくて、ウチの僅か3倍程度。
○藤ちゃんの乗ってきた車

②兵庫のおばちゃん二人連れ
おばちゃん二人連れが、製粉工場を見学したいという申し出は前例がない。以下やりとり:

わたし:「いつこっちに来られたんですか?」
二人連:「さっき。駅で降りて、そこからバスにのってきました」
わたし:「県外からきて、駅からバスでこられた人は初めてですね。これから何か予定はあるんですか?」
二人連:「別にない」
わたし:「じゃ、わざわざ工場見学に来たんですか?(それにしてはあまり、熱心に知りたい風でもなし、・・・変やな!)」
二人連:「まあ、そんなとこですわ」
わたし:「で、いつお帰りになるんですか?」
二人連:「今日です」
わたし:「それじゃ、もう他に行くっていっても、そんなに時間ないですね(なんか腑に落ちんなぁ?)」

でも、折角兵庫からきたんだし、どっか行かれたらどうですかということで、営業のOくんに、栗林公園まで送っていってもらった。

で、O君が帰ってきてから話を聞き、疑問が氷解した。

二人は誰かに青春18切符をもらい、その期限が今日だった。だから、たぶん鈍行列車を乗り継いで、ここまできた。でも、ロハとはいっても、わざわざさぬきくんだり、それもウチなんかに来てくれるんだから、確かにありがたいことだな。でも、「青春18切符」というのは、どうもひっかかるなぁ(おばちゃん、ごめんね)。

こう暑いと故障もふえるなぁ~!

台風4号が通過した後は、毎日蒸し暑い日が続いている。

こうも蒸し暑いと、工場も故障が多くなります。というのは、工場の中では、小麦粉が行ったり来たりしていますが、この暑さと湿度のせいで、小麦粉が流れにくくなるからです。

写真はバッグ・フィルター(といっても、何が何だかわからんけど、一応雰囲気だけね)。この中に長い布の袋が何十本と入っていて、空気に少し含まれている小麦粉をここで分離します。つまり、この袋の中を通過するとき、空気は素通りしますが、小麦粉はここで袋の内面に付着し、下に落ちるようになっています(掃除機と同じ原理です)。袋を利用した小麦粉の濾過器(ろかき)なので、バッグ・フィルター(bag filter)とよばれています。
バッグフィルター
で、こんなに空気がべとべとしてくると、ここで濾過された小麦粉がスムーズに流れにくくなり、今日は、この下の部分で詰まってしまった。

一旦、不具合がおきると後始末が大変。ここまでは何の問題もありません。だって、人間ってみな間違いをしますからね。そして、こういう苦い経験をするから、「こんなことにならないように、気をつけよう!」と注意するようになります(前向きでいいね!)。

でも悲しいかな、普通の人は、喉元過ぎれば忘れてしまい、何年かするとまた同じ事がおきてしまうんですね(残念ながら)。

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cateballa

cateballa

うどんは好きなので、毎日食べています。でも、なかなか並んでまで食べようとは思いません。だって、そこそこ美味しいうどん屋さんってたくさんあるもんね。
趣味は、スポーツ。チャリ、テニス、ゴルフなど。が、最近はパーツが老朽化してきたので、以前のように飛んだり跳ねたりできないのが残念だ。

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