最後のワイン
このまえの酒屋さんおすすめワイン3本の中の最後。
3本目だけに、期待していたが、これはちょっと空振りだった。最初と2本目は似たような傾向だったが、これはちょっと「ぴりっと」しすぎて、コクがないかんじ。
好みとしては
1本目(モンフェラート・ロッソ)>2本目(チェルビオーロ・ロッソ)>3本目(レ・ブレッセル)か?
1本目と2本目は、味覚的には大差なく(わたしにとってはね)、単に価格差だけが判断基準でした。
これにて今年のワインテイスティングは終了。来年は、もう少しまじめにうどんテイスティングをやりたいと思います。

3本目だけに、期待していたが、これはちょっと空振りだった。最初と2本目は似たような傾向だったが、これはちょっと「ぴりっと」しすぎて、コクがないかんじ。
好みとしては
1本目(モンフェラート・ロッソ)>2本目(チェルビオーロ・ロッソ)>3本目(レ・ブレッセル)か?
1本目と2本目は、味覚的には大差なく(わたしにとってはね)、単に価格差だけが判断基準でした。
これにて今年のワインテイスティングは終了。来年は、もう少しまじめにうどんテイスティングをやりたいと思います。

チェビルオーロ・ロッソ2004
これは、紹介してもらった3本の中の2本目。
前回のより、気持ち価格が高め。味は同じ傾向だが、別々に飲んだら、言い当てる自信は全然ない。だから、これよりはモンフェラート・ロッソの方が、お買い得ということかな(私には)。
基本的に、ワインは、「うまいかそうでないか」くらいしかわからん。

前回のより、気持ち価格が高め。味は同じ傾向だが、別々に飲んだら、言い当てる自信は全然ない。だから、これよりはモンフェラート・ロッソの方が、お買い得ということかな(私には)。
基本的に、ワインは、「うまいかそうでないか」くらいしかわからん。

小えび天ぷらうどんの大
○村ちゃんたち、ご一行が九州からやってくる。
私 :「○村ちゃん、どこ行きたい」
○村:「うどんはもちろんですけど、ほら、例の、デカイお金のあるとこ・・・」
私 :「でかい、お金か?」
○村;「ほら、砂浜に掘ってるところがあるじゃないですか」
私 :「あぁ、琴弾公園やなぁ。よっしゃ、よっしゃ、わかったわ」
ということで、現地調査にいったついでに、「きたのうどん」でたべた。ここは観音寺のとある方に勧められて、これまで何度が食べたことがある。名物は、すばり:
「小えびてんぷらうどん」(大を頼んでも、もちろん小えびてんぷらうどんだ!)
メニューに「大エビてんぷらうどん」もあるが、まだ食べたことはない。

これが、小えびてんぷらうどんの大。小が460円、大が610円とさぬきの購買力平価からいうと、ちょっと「高いぜ」と思うけど、エビも高いし、仕方ない。大が+150円なのは、2玉だからだ(と思う)。でも、なんだかんだ、言いながら、高くても食べているということは、相応の価値を認めているということです。
で、勝手なうどんの評価:
●出汁はきもち薄いかな、とおもったけど、ちょうどいい。つゆにえびのかき揚げがうまく絡まって、うまかった。
●うどんは細め。麺線が揃っているので、ロール式のうどんかな。食感は、気持ち硬めで、一般の手打ちうどんに比べると、弾力性にやや乏しいような。一言でいうと、「乾麺のうどん」に近いかんじ。でも、まあ、これはこれでうまい。
最後にどうでもええことですが・・・。看板には「手打うどん」とあるのがちょっとだけ、ひっかかります。でも、「手打ちうどん」は、さぬきでは枕詞みたいなもんやからね。うまかったら、それでええと思います。

私 :「○村ちゃん、どこ行きたい」
○村:「うどんはもちろんですけど、ほら、例の、デカイお金のあるとこ・・・」
私 :「でかい、お金か?」
○村;「ほら、砂浜に掘ってるところがあるじゃないですか」
私 :「あぁ、琴弾公園やなぁ。よっしゃ、よっしゃ、わかったわ」
ということで、現地調査にいったついでに、「きたのうどん」でたべた。ここは観音寺のとある方に勧められて、これまで何度が食べたことがある。名物は、すばり:
「小えびてんぷらうどん」(大を頼んでも、もちろん小えびてんぷらうどんだ!)
メニューに「大エビてんぷらうどん」もあるが、まだ食べたことはない。

これが、小えびてんぷらうどんの大。小が460円、大が610円とさぬきの購買力平価からいうと、ちょっと「高いぜ」と思うけど、エビも高いし、仕方ない。大が+150円なのは、2玉だからだ(と思う)。でも、なんだかんだ、言いながら、高くても食べているということは、相応の価値を認めているということです。
で、勝手なうどんの評価:
●出汁はきもち薄いかな、とおもったけど、ちょうどいい。つゆにえびのかき揚げがうまく絡まって、うまかった。
●うどんは細め。麺線が揃っているので、ロール式のうどんかな。食感は、気持ち硬めで、一般の手打ちうどんに比べると、弾力性にやや乏しいような。一言でいうと、「乾麺のうどん」に近いかんじ。でも、まあ、これはこれでうまい。
最後にどうでもええことですが・・・。看板には「手打うどん」とあるのがちょっとだけ、ひっかかります。でも、「手打ちうどん」は、さぬきでは枕詞みたいなもんやからね。うまかったら、それでええと思います。

モンフェラート・ロッソ
この前もらったエディツィオーネがうまかったので、酒屋さんに「同じ系統のお手頃価格のワイン、他になんかありませんか?」と聞いたら、教えてくれた3本のうちの1本。
これはかなり、ぴりっとしていて、なかなかりりしい。これも当然、飲みやすい、だってそこそこのお値段だからね。ワインってうまいけど、結構高くつくっていうのが、わかった。
話、変わって、お返しによく使われるようになったカタログギフト。これって何を頼んでも満足した例がない。で、食品だったら、食べてしまえばなくなるだろうと思って、ワインを頼んだことがある。すると、きれいなボトルに入ったワインがやってきた。でも、一口のんで、「こりゃ、あかん」とあきらめた。

これはかなり、ぴりっとしていて、なかなかりりしい。これも当然、飲みやすい、だってそこそこのお値段だからね。ワインってうまいけど、結構高くつくっていうのが、わかった。
話、変わって、お返しによく使われるようになったカタログギフト。これって何を頼んでも満足した例がない。で、食品だったら、食べてしまえばなくなるだろうと思って、ワインを頼んだことがある。すると、きれいなボトルに入ったワインがやってきた。でも、一口のんで、「こりゃ、あかん」とあきらめた。

三色うどん
自分では、きっとやらないだろう、といううどんテイスティング。
Sanukyちゃんが、わざわざうどん3種類をもってきてくれた。すべて釜取りで、醤油をつけてテイスティングした。
①緑・・・にんじんの葉っぱうどん
何か入っているのは、わかるが、よもぎか、わかめか、にんじんの葉っぱか、判別はできなかった。そんなにまずくはない。最後にうどんをのみ込んだあと、少し遅れて、かすかな「えぐみ」が残るような・・・。
②黒・・・小麦粉の炭・うどん
どうやって作ったかは知らないが、小麦粉を炭にしたものを混ぜ込んだうどん。これは食べてる間に、「じゃりじゃり」と細い砂が混じっているような食感。
余りに黒色が強烈なので、客観的に味わうことができない(どうしても見てしまう)。このうどんは、ちょっとパス。
③橙・・・にんじん・うどん
3つの中では一番食べやすい。しかし、醤油が絡んでいるので、混ぜ込んでいる物質が何かは、特定できない(少なくとも私には)。
これまで、先人たちが、数え切れないくらいの「混ぜものうどん」、つまり、小麦粉にありとあらゆるものを混ぜ込んで、新しいうどんを試してみました。例えば、わかめ、もろへいや、こんにゃく、にんじん、柿茶、イカスミ、よもぎ、うめ、・・・などなど、ちょっと考えただけで、これだけありますが、振り返ってみると、それ単品で販売をし続けているところがない、という点に、「混ぜものうどん」の限界があるのではないかと、考えています。
一度は、おいしいと感じても、食べ続けるうちに、個性が強いゆえ、飽きがくるのが問題ではないかと・・・。
どうでしょう?
にんじんの葉っぱ・うどん

小麦の炭・うどん(作り方不明)

にんじん・うどん

Sanukyちゃんが、わざわざうどん3種類をもってきてくれた。すべて釜取りで、醤油をつけてテイスティングした。
①緑・・・にんじんの葉っぱうどん
何か入っているのは、わかるが、よもぎか、わかめか、にんじんの葉っぱか、判別はできなかった。そんなにまずくはない。最後にうどんをのみ込んだあと、少し遅れて、かすかな「えぐみ」が残るような・・・。
②黒・・・小麦粉の炭・うどん
どうやって作ったかは知らないが、小麦粉を炭にしたものを混ぜ込んだうどん。これは食べてる間に、「じゃりじゃり」と細い砂が混じっているような食感。
余りに黒色が強烈なので、客観的に味わうことができない(どうしても見てしまう)。このうどんは、ちょっとパス。
③橙・・・にんじん・うどん
3つの中では一番食べやすい。しかし、醤油が絡んでいるので、混ぜ込んでいる物質が何かは、特定できない(少なくとも私には)。
これまで、先人たちが、数え切れないくらいの「混ぜものうどん」、つまり、小麦粉にありとあらゆるものを混ぜ込んで、新しいうどんを試してみました。例えば、わかめ、もろへいや、こんにゃく、にんじん、柿茶、イカスミ、よもぎ、うめ、・・・などなど、ちょっと考えただけで、これだけありますが、振り返ってみると、それ単品で販売をし続けているところがない、という点に、「混ぜものうどん」の限界があるのではないかと、考えています。
一度は、おいしいと感じても、食べ続けるうちに、個性が強いゆえ、飽きがくるのが問題ではないかと・・・。
どうでしょう?
にんじんの葉っぱ・うどん

小麦の炭・うどん(作り方不明)

にんじん・うどん

ASW vs (ASW+WW)÷2
少し前、オーストラリア(ASW)とそれにアメリカ小麦(WW)を少し混ぜたのを比べてみたけど、今回はもう少しWWの比率をあげて、50%にしてみた。
WWというのはWestern White といって主として、ケーキ、クッキーなんかに使われる、薄力粉です。
で、50%入れるとさすがに、「違うな」という気はする。でも、そんなにわるいこともない。ただ、WWは薄力粉 → 粒子が細かい → うどんにしたとき弾力性がちょっとなくなるような気はする。食感だけでいうと、なんか羊羹をかんでるような感じ?
しかし、わるくはない。オーストラリアがまた干ばつになったら、これを使おうか?
↓どっちがどっちか忘れたw

WWというのはWestern White といって主として、ケーキ、クッキーなんかに使われる、薄力粉です。
で、50%入れるとさすがに、「違うな」という気はする。でも、そんなにわるいこともない。ただ、WWは薄力粉 → 粒子が細かい → うどんにしたとき弾力性がちょっとなくなるような気はする。食感だけでいうと、なんか羊羹をかんでるような感じ?
しかし、わるくはない。オーストラリアがまた干ばつになったら、これを使おうか?
↓どっちがどっちか忘れたw

さぬきうどんグランプリ2007
ちょっと古くなるけど、今年もさぬきうどんグランプリの表彰式が11月28日にありました。
これは香川県とさぬきうどん協同組合(以前の高松生麺組合)の共催でおこなわれているものです。部門は次の3つ:
①ゆでうどん
②生うどん(といっても、常温で10日間以上保存できるもの)
③乾燥うどん
母体は、前の「うどん品評会」なので、当然「ゆでうどん」が主体になります。毎年、何十点といううどんが集まるのに、毎年上位入賞する常連客がいるということは、やっぱり製造方法が違うのでしょう。
あと、これとは別に世界的に有名な(???)○○○セレクションというのがあります。最近、日本でも獲得する優良企業がどんどんでてきて、やたら例のマークが目につきます。特に、清酒、お水などに多いような気がしますが、中には、うどん、そば、乾麺なんかもあります。で、こういう向こうの人たちが普段食べないような食品というのは、どうやって評価されているのか、ちょっとだけ興味があります。

これは香川県とさぬきうどん協同組合(以前の高松生麺組合)の共催でおこなわれているものです。部門は次の3つ:
①ゆでうどん
②生うどん(といっても、常温で10日間以上保存できるもの)
③乾燥うどん
母体は、前の「うどん品評会」なので、当然「ゆでうどん」が主体になります。毎年、何十点といううどんが集まるのに、毎年上位入賞する常連客がいるということは、やっぱり製造方法が違うのでしょう。
あと、これとは別に世界的に有名な(???)○○○セレクションというのがあります。最近、日本でも獲得する優良企業がどんどんでてきて、やたら例のマークが目につきます。特に、清酒、お水などに多いような気がしますが、中には、うどん、そば、乾麺なんかもあります。で、こういう向こうの人たちが普段食べないような食品というのは、どうやって評価されているのか、ちょっとだけ興味があります。
